2020年10月29日に、酒井法子さんの元夫である高相祐一さんが覚醒剤を使用したとして逮捕されたことで話題になっています。
高相祐一さんは、2009年頃には酒井法子さんと一緒に覚醒剤を使用したとして逮捕されており、高相祐一さんは今回3度目の逮捕となります。
なぜ再犯したのかの理由として、高相祐一さんの実家はスポーツショップ「JIRO」を経営してることからお金持ちのお坊っちゃまで甘えられてきて育ったからなのではないか?と話題になっています。
そんな高相祐一さんの実家のお店や家族について気になりますよね?
そこで今回は、
・高相祐一の実家「JORO」について
・高相祐一の家族構成
について調べてみました。
高相祐一が覚醒剤使用で逮捕
生年月日:1968年2月3日
年齢 :52歳
出身地 :東京都港区青山
酒井法子さんの元夫である高相祐一さんが覚醒剤を使用したとして、2020年10月29日に逮捕されました。
高相祐一さんは薬物使用で逮捕されるのは3回目となります。
まず一回が、2009年に元妻である酒井法子さんと共に覚醒剤取締法違反で逮捕された時です。
酒井法子さんと共に逮捕された時は、懲役2年の執行猶予2年の有罪判決を受けました。
その後、酒井法子さんは「夫と離婚して覚醒剤も辞めたい」と話しており、2009年には離婚をします。
元妻である酒井法子さんは徐々に芸能界復活を果たしていくのですが、その一方で高相祐一さんは父親の紹介で2013年には豊島区のラーメン店で皿洗いのアルバイトを始めましたが、解雇されてしまったようです。
その後、2016年11月に危険ドラッグを所持したとして2度目の逮捕をされ、懲役1年の実刑判決を受けました。
そして今回のニュースの報道でもアルバイトとして働いていたという高相祐一さん。
当時は酒井法子さんに対しての批判もかなり多かったですが、今の高相祐一さんと酒井法子さんの様子をみれば、今の信用や実績は歴然の差ですよね。
2人の間でここまで差が着いたのも、有罪判決を受けてからの酒井法子さんの強い意思があったからだと思います。
酒井法子の元夫の報道に批判の声も
今回逮捕されたのは高相祐一さんですが、マスコミで「酒井法子の元夫・高相祐一が逮捕された」と報道をしているため、ネットでは酒井法子さんがまた覚醒剤で捕まったのかと勘違いしてしまう人も。
この報道でネットでは、
#高相祐一 が #覚醒剤 取締法違反で逮捕の報道
— goikenpan (@goikenpan) October 30, 2020
酒井法子さんの元夫の・・・
って始めるのやめて欲しい
のりピーファンじゃなくても嫌悪
どうしても言いたいのなら最後に付け足す感じで
容疑者は酒井法子さんの元夫でした
くらいにしておけ→報道関係者!!
https://twitter.com/nadenekoBW/status/1322086022511910913
高相祐一がまた逮捕されたらしいが、
— Shin Tokyo (@cumcream31) October 30, 2020
とりあえずもうこの人の肩書に「酒井法子の元夫」を使うのはやめたらどうか?無職とか会社経営とかじゃなくてなんでこの人だけがもう離縁した人の名前が肩書になるのか。離縁して立ち直ろうにも彼女の生活を困難にしているのはマスコミではないか
Twitterのトレンドに、のりピーが入ってる。それと、ニュースでも、酒井法子さんと言うのは止めて欲しいです。もう、捕まった人とは、赤の他人だし、のりピーに失礼です。
— 新ちゃん(しんちゃん) (@a37eMVdFOHsvRS2) October 30, 2020
酒井法子さんとはもう関係はないのに、「酒井法子の元夫・高相祐一が逮捕された」と過去の出来事をえぐりだすマスコミに批判の声が多かったです。
報道陣は「高相祐一」と報道するよりみ「酒井法子の元夫・高相」と報道した方がネット記事のアクセス数やPVガケタ違いに跳ね上がりますからね。
しかし、ネットでは酒井法子さんのことを考えないその報道陣のやり方に強く怒り表していました。
確かに報道陣のことを考えれば酒井法子さんの名前を使った方がメリットはありますが、酒井法子さんのことを考えると確かに失礼ですよね。
高相祐一の実家(父親)はJIROの経営者でお金持ち!?
高相祐一の実家の父親は高相次郎さんという片です。
高相次郎さんは、青山にある老舗のスキーショップ「JIRO」を経営している経営者です。
東京都港区南青山3丁目2−8
営業日:毎週木曜日〜火曜日 11時00分〜19時00分
実家は青山という日本でも優遇された1等地で古くからスキーショップ「JIRO」を経営していると言うことで、高相祐一さんは幼少時代からかなり裕福な生活をしてきたそうなんです。
父親の高相次郎さんは、高相祐一さんが生まれる前から実業家として成功を果たしており、生まれていた時にはすでにお金持ちのお坊っちゃまだったそうです。
お金持ちである高相祐一さんは、多少のお金はもらうものの実家には両親は忙しくて家にはいつもいませんでした。
ですから、常にお手伝いさんが常駐しており、お手伝いさんが家の雑務をこなしてきました。
そのようなことから、高相祐一さんは幼いころから甘やかされ続け、欲しいものは何でも手に入るという生活を送っていたで、かなり自分勝手でわがままな性格に育ってしまったのだとか。
高相祐一の両親や兄弟などの家族構成は?
高相祐一さんの両親や兄弟などの家族構成について調べてみました。
高相祐一さんの家族は、
・父親の高相次郎さん
・母親
・高相祐一さん
・妹
の4人家族だそうです。
家族の長男である高相祐一さんの覚醒剤使用が判明されたのは、高相家の両親が警察に通報したからだといいます。
ある日、青山にある実家に高相祐一さん宛に何やら怪しい小包みが届いたそうです。
不審に感じた両親は警察に届けると覚醒剤であることが判明し、高相祐一さんが逮捕されることとなったのです。
高相祐一さんがわがままな性格になってしまったのも両親のせいと言えますが、自分の息子がさすがに覚醒剤に手を出すとまでは思っていなかったと思います。
高相祐一さんと酒井法子さんが覚醒剤で逮捕された時に、双方の家族でかなり揉めたそうなのですが、高相祐一さんの家族がかなり理不尽な性格をしており、世間でも話題になったのです。
高相祐一の家族の性格がヤバイ
酒井法子さんと高相祐一さんが逮捕されたことで、高相祐一さんの家族は「あの女に息子は人生を全て狂わされた」とボロクソに酒井法子さんの悪口を言っていたようです。
なぜこのような悪口を言っていたのか、高相祐一さんと酒井法子さんが覚醒剤を始めた経緯から説明していきます。
実は2人が覚醒剤を始めたきっかけは、元夫である高相祐一さんだったのです。
高相家の長男として生まれた高相祐一さんは、サーフィンを始めた中学2年生の頃から大麻を吸っており、覚醒剤は20歳の頃から初めていたそうです。
酒井法子さんと結婚してからも覚醒剤を月に1回ぐらい使用し続けていたという高相祐一さん。
しかし、結婚5年目ほどに高相祐一さんが覚醒剤をちょうど使用しているところを酒井法子さんにバレてしまったそうです。
気分が上がっていた高相祐一さんは、酒井法子さんに強く覚醒剤をやることを勧めました。
それから酒井法子さんも覚醒剤にハマってしまい、やがて2人は逮捕されることに。
この経緯を聞くと、明らかに高相祐一さんが酒井法子さんの人生を崩したようなものですが、高相祐一さんの家族が酒井法子さんのことを悪く言う理由が全くわかりません。
それもそのはず、高相祐一さんの家族は高相祐一さんの話だけを聞いて、酒井法子さんの話を一切聞く耳をもたないんです。
かなり理不尽ですよね。
ですが、高相祐一さん本人は「自分に全部責任はあるんです。」と、酒井法子さんに覚醒剤を進めたことを反省していました。
実際に高相祐一さんが大麻や覚醒剤に手を出してしまったのも、正直な話両親が原因ではないかと思います。
幼少時代から両親は仕事で家にいなく、世話は全てお手伝いさんに任せていた高相祐一さんからすると、仕事で自分は放置されて、両親に愛されていないような感じがしていたと思います。
覚醒剤や大麻など始めるきっかけは興味本位からということもありますが、依存する人の特徴としては、日頃から寂しい思いや辛い思いをしている人がほとんどです。
ですから、高相祐一さんの両親が幼少時代からしっかりと愛を捧げてあげればこのようなことにはならなかったのではないでしょうか。
高相祐一の実家はJIROでお金持ち!?父親や兄弟などの家族構成は? まとめ
いかがでしたか?
今回は、
・高相祐一の実家「JORO」について
・高相祐一の家族構成
について調べました。
・高相祐一の家族構成は、父、母、高相祐一、妹である
上記のことがわかりました。
今回3度目の逮捕となってしまった高相祐一さん。
まさか青山にあるスキーショップが実家というのはびっくりしました。
調べていくと、高相祐一さんの実家がかなりお金持ちでお坊っちゃまだったことがわかりましたが、同時に高相祐一さんが覚醒剤に手を染めてしまった原因もなんとなくわかりました。
高相祐一さんもいい歳ですが、高相祐一さんが覚醒剤を辞めるためには、両親の協力も少なからず必要だと思います。
ですから、高相祐一さんも今回の逮捕で十分に反省して、酒井法子さんの為にもきちんと更生をして欲しいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。