桃田賢斗選手の事故はいつ?原因や仕組まれたという噂の真相は?【情熱大陸】
スポンサーリンク

2020年3月29日(日)に23時00分~23時30分から放送される『情熱大陸』に、バドミントン男子シングルス世界王者・桃田賢斗選手が出演します。

 

桃田賢斗選手は世界選手権連覇や、史上最多ツアー11勝の快進撃を見せている今注目のバドミントン選手です。

 

しかし、今年1月に桃田賢斗選手の身に起こった突然の事故。

噂ではその事故は仕組まれたのでは?という噂もあります。

 

今回は桃田賢斗選手を襲った事故はいつ起こったのでしょか?

また、事故の原因や仕組まれたという噂の真相について調べてみました。

スポンサーリンク

桃田賢斗選手のプロフィール

プロフィール
名前   :桃田賢斗(ももた けんと)
誕生日  : 1994年9月1日
年齢   :25歳
出身地  : 香川県三豊市
血液型  :A型
身長   : 175cm
利き腕  :左
種目   :シングルス
日本代表歴:2011-2016,2018-

スポンサードリンク

桃田賢斗選手の事故はいつ起きたのか?

日本バトミントン界のエースである桃田賢斗選手が交通事故に巻き込まれたのはいつなのでしょうか?

 

桃田賢斗選手の事故が起きたのは、2019年1月13日(月)にマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれました。

 

そのニュースが下記のニュースです。

遠征先のマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれ負傷したバドミントン世界王者の桃田賢斗(25)=NTT東日本=について、日本バドミントン協会は13日、顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲という診断を受けたと発表した。当面、現地で経過観察するという。

日本協会などによると、同日早朝に桃田らの乗ったバンが、トラックの後部に衝突。運転席、助手席の1列目は完全に潰れたほどの衝撃だった。桃田は2列目に乗車していたという。

運転手は死亡し、同乗していた桃田、3列目に座っていた日本ユニシスの平山優監督、桃田と同じ2列目に座っていた帯同スタッフの森本哲史トレーナーが負傷し、そのまま病院に搬送された。桃田は眉間部などを裂傷し、流血。現地報道では鼻骨骨折と報じられたが、現状で骨折の診断は出ていないという。現状では桃田は会話もでき、自力歩行も可能だという。

平山監督は右脛の裂傷、歯の損傷、全身打撲、森本トレーナーは右前腕骨折、脳しんとう、全身打撲と診断された。同車はクアラルンプールの空港に向かっていたという。

 桃田は現地で行われたマレーシア・マスターズで優勝したばかりだった。現地通信社「ベルナマ」は精密検査を受けた結果として、脳などに異常はなかったと報じた。

事件が発生したのは、クアラルンプール空港に向かうまでにある高速道路です。

このニュースではマレーシアでも取り上げられるほど大きなニュースになりました。

事故の詳細は高速道路で前方を走るタンクローリーに正面から追突し、ワゴン車の前方が潰れました。

その結果、運転手が死亡

2列目に乗っていた桃田賢斗選手とトレーナーの森本哲史さん、3列目に乗っていたコーチと技術スタッフの計4人は、骨折や裂傷、打撲を負って病院に運ばれました。

 

桃田賢斗選手は命に別状はなかったですが、顔を強く打って眉間や唇、顎などに裂傷を負いました。

当初は鼻を骨折していると言われていましたが、その後病院からは全身打撲の診断だったと言われています。

 

事故当日の夜に、マレーシアのマハティール首相夫人が桃田賢斗選手のお見合いに来ました。

 

一時期はもうバドミントンは出来ないのか?と言われていましたが、2019年2月に桃田賢斗選手は手術を行い、26日から練習に復帰しています。

事故以降大会出場はないですが、現在も世界ランクは1位をキープし続けています。

 

この事故で桃田賢斗選手の命が無事だったのが不幸中の幸いでしたが、運転手は死亡しているので、何ともいいがたい事故です。

 

桃田賢斗選手が今もバドミントンを出来ているのが奇跡のように思いますね。

もし桃田賢斗選手さんが一番前に乗っていたら死亡していたかもしれませんでした。

スポンサーリンク

桃田賢斗選手の事故の原因は?

桃田賢斗選手が巻き込まれた事故の原因は何なのかを調べてみました。

 

事故の原因を調べてみると、下記のようなニュースがありました。

マレーシアでバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手(25)=NTT東日本=らが負傷した交通事故の原因について、地元警察は15日、一部のメディアが報道した居眠り運転の可能性は低いとの見方を示した。

事故を調べているスルダン警察署のイスマディ署長は「居眠りをしていたのであればジグザグ運転になるはずだが、その痕跡はない。おそらくスピード超過が原因ではないか」と述べた。

このニュースを見る限り、マレーシアの地元の警察がいうには、居眠り運転の可能性は低いとの見方を示していますね。

理由としては、居眠りをしていたのであればジグザグになる運転がその痕跡はありません。

 

そのことからおそらくスピード超過が原因ではないのかと言われています。

 

事故の原因についての原因をさらに調べて見ましたが、今のところ情報がありませんでした。

ですので、番組で情報が入ると思うので、情報が入り次第記事を更新していきます。

スポンサードリンク

桃田賢斗選手の事故が仕組まれたという噂の真相は?

桃田賢斗選手の事故について、噂では「仕組まれたいた事故なのではないのか?」という声も上がっています。

 

実際にその噂は真相なのかを調べてみたところ、仕組まれた事故ではあるのかの真相はわかりませんでしたが、ニュース記事でも謎になっていたのが、桃田賢斗選手を載せていたワゴン車です。

 

事故にあった車はバドミントン王者である桃田賢斗選手を乗せているにも関わらず、なぜ安価なワゴン車で移動していたことが不思議で仕方ないと言われています。

 

なぜならば、桃田選手が乗っていた車はニュースでは「ハイエースのようなバン」と紹介されていましたが、実際にはトヨタ「ハイエース」ではなく、中国自動車メーカーによるイエースのパクリ車だそうです。

ニュース記事によれば、

ベースとなっているのは中国の九龍自動車が生産する「A6」という18人乗りのワンボックスで、事故車は九龍からOEM供給を受けたマレーシアCAM社が同国内で展開している「PLACER X」だと推測されます。

中国の九龍自動車が生産する「A6」というハイエースのパクリ車らしいそうです。

 

またニュースでは、

見た目だけ3点式のシートベルトでは機能が果たせない

この状態のシートベルトで事故時に衝撃を受けた体をしっかりと拘束できるのでしょうか。大手シートベルトメーカーの元開発担当者に写真を確認してもらいました。

桃田賢斗選手の事故車はハイエースのパクリ車!? 危険なシートベルトで死傷事故に発展か
安全性に問題がある「PLACER X」のシートベルト
「詳細はわかりませんがこのベルトでは機能が果たせません。もっとも重要な腰拘束ができず、衝突時にはまず、軽いサブマリン状態から上半身が大きく前方に頭から移動するのではないかと考えられます。

バックルの位置も変なので、肩外れが発生してもおかしくないですね。現物を見ればもう少し正しい判断ができると思いますが、ELRのロック機能とウェビングの伸度も疑問です」

ということでした。

 

この内容を見る限りだと、ハイエースのパクリ車のシートベルトがシートベルトとし手の役割を果たしておらず、危機管理意識と遠征時の安全管理不足だと指摘されています。

 

早朝に高速を走る予定で車を借りようろしたところ、早朝だから借りれる車の選択肢が少なかったのか?とも言われていますが、「プロの選手を乗せているのに安全管理が出来ていない」ということから、世間では「仕組まれた事故なのでは?」という疑われたということです。

 

真相はわかりませんが、いずれにしても何かあってからでは遅いので、しっかりとした危機管理意識と安全管理は必要ですね。

スポンサードリンク

桃田賢斗選手の事故はいつ?原因や仕組まれたという噂の真相は?【情熱大陸】 まとめ

いかがでしたか?

今回は桃田賢斗選手を襲った事故はいつ起こったかについてと、事故の原因や仕組まれたという噂の真相について調べてみました。

 

調べた結果わかったことをまとめると、

まとめ
・2019年1月13日(月)にマレーシア・クアラルンプールで交通事故に巻き込まれた
・桃田賢斗選手は全身打撲の診断だった
・現在は完治し練習に復帰している
・事故の原因はスピード超過が原因ではないかと言われている
・プロの選手を乗せているのに安全管理が出来ていない」ということから、世間では「仕組まれた事故なのでは?」となった

上記のことがわかりました。

 

今回の事故を調べて思ったことは、事故は安全確認や危険管理の意識が少しでも怠ると人の命を奪ってしまうという恐ろしいものだということを再認識しました。

車の事故はいつ起きてもおかしくはないので、しっかりとした安全確認や危険管理の意識が必要ですね。

 

いずれにしても桃田賢斗選手が無事でよかったです。

現在は練習にも出ているということなのでいずれは公式戦にも参加してほしいですね!

今回の事故でお亡くなりになってしまった運転手のご冥福をお祈りします。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

記事下レコメンドPC
スポンサーリンク
おすすめの記事