2020年7月2日(木)の23時00分~23時40分にフジテレビで放送される『アウトデラックス』に、犬に育てられたというミュージシャン・中村一義さんが出演します。
中村一義さんは幼少期の生い立ちがかなり壮絶で、犬小屋で過ごしてたそうなのですが、犬小屋で生活していたのには両親が原因だったそうなんです。
今回は、中村一義さんの幼少期や両親のことについて調べました。
中村一義のプロフィール
誕生日:1975年2月18日
年齢 :45歳(2020年7月現在)
出身地:東京都江戸川区
血液型:A型
中村一義は両親が原因で犬小屋で生活!?
今でこそはミュージシャンとして生計を立てている中村一義さんですが、2020年7月2日(木)放送で取り上げられている通り、幼少期に犬小屋で生活していたそうなんです。
なぜ中村一義さんは幼少期に犬小屋で過ごしていたかたというと、その理由は両親に原因があるようです。
幼少期から両親の仲が悪く毎日ケンカが絶えなかったという中村一義さんは、当時飼っていた犬のノンと一緒に犬小屋で寝ていたそうです。
そのせいか野生児のような性格だったという中村一義さんは、幼稚園で友達の腕をよく噛んでいたそうです。
腕を噛んだことで先生によく「いいかげんにしなさい」って怒られていました。
しかし、両親からまともに育ててもらえなかったという中村一義さんは、「『いいかげん』が分からないからこうなんだよなあ」って思っていたそうです。
中村一義の幼少期の生い立ちが壮絶すぎる!?
そんな中村一義さんの幼少期の生い立ちは、両親が原因でかなり壮絶だったそうなんです。
両親が離婚するまで
上記の通り、中村一義さんの両親は仲が非常に悪くよくケンカをしていたそうで、それに巻き込まれて母親から虐待を受けていたそうなんです。
そして小学5年生の時に両親の離婚話が出てきたころから、なんと学校から帰ってきてもご飯が用意されないという状況が続いたそうです。
信じられないですね。
中村一義さんは空腹をなんとかしようと、「何か恵んでもらえるかも」と思い門柱に座っていたら、隣のおばちゃんが煮物を持ってきてくれたりして、なんとか生活をしていたようです。
そのせいで中村一義さんは小学校には良い思い出が一つもなく「中学校に行けば」と思いながら生活をしていたそうです。
中村一義さんが幼少期にどれだけ辛い思いをして育ってきたのかというのが分かりますね。
両親の離婚後
中村一義さんが中学生の時には両親の離婚は成立し、私立の中学校に通うことになったことを期に父方の祖父母の家へと移住することとなりました。
祖父母と一緒に暮らすようになってから環境が全てが変わり、学校がすごく楽しくなったそうなんです。
中村一義さんにとって中学時代はかなり思い出があるようで、授業中にみんなで紙飛行機を飛ばしていたり、よく終電間際まで居残りさせられたけど楽しかったそうです。
そんな中学校時代の中村一義さんは絵画が好きでしたが絵画に自分の感情を表現していましたが、高校生になってからはその方法が音楽へと変わりました。
そこから音楽への道に走り、現在はミュージシャンとなって活躍しテイル中村一義さんの姿があります。
両親が離婚をすることは正直子供からしてもあまり良いイメージはないのですが、中村一義さんに関しては結果的には両親が離婚して正解だったと言えるでしょう。
中村一義の両親との現在の関係は?
幼少期に壮絶な人生を歩んできた中村一義さんは2020年現在で45歳なり、嫁も子供もあり幸せな家庭を持っています。
大人になると、親にどんなに酷いことをされたとしても和解できるという話をよく聞きますが、実の両親との関係は現在どうなっているのでしょうか?
調べて見ると、現在のところは中村一義さんの両親についての情報はありませんでした。
しかし、中村一義さんはもう立派な父親となっているので、情報はないだけですでに両親と和解している可能性はありますね。
中村一義は両親が原因で犬小屋で生活!?幼少期の生い立ちが壮絶すぎる!?【アウトデラックス】 まとめ
いかがでしたか?
今回は、中村一義さんの幼少期や両親ことについて調べました。
今回調べたことをまとめると、
・両親のケンカのあてつけに虐待を受けていた
・両親は離婚し、父方の祖父母に預けれれる
上記のことがわかりました。
調べて見ると、中村一義さんの家庭環境がかなり複雑だったことがわかりました。
結果的に中村一義さんは両親が離婚したことをきっかけに祖父母に預けられたのでとよかったと思います。
幼少期には壮絶な生い立ちがある中村一義さんは、その経験をも歌として表現しているので、自分を全てさらけ出す力がすごいですね!
今回のアウトデラックス出演を期に活躍が増えてくれるといいですね!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。