2020年1月7日の23:00からフジテレビで放送される『セブンルール』に、NPO法人「World Theater Project」代表の『教来石小織』さんが出演します。
・教来石小織のプロフィールや経歴は?
・NPO法人「World Theater Project」とは?
・結婚はしてるの?
・旦那(夫)や子供は?
今回は教来石小織さんの情報についてわかる範囲で調べたのでご紹介します。
教来石小織のwiki風プロフィール
誕生日:1981年
年齢 :38歳(2020年現在)
出身地:千葉県佐倉市
職業 :NPO法人World Theater Project代表、プロデューサー
NPO法人 World Theater Project(ワールドシアタープロジェクト)代表の教来石小織さん。
教来石小織さんは1981年に千葉県で生まれ、現在(2020年現在)38歳です。
教来石小織さんは母親の影響で映画が好きになり、映画監督になることを夢みます。
日本大学芸術学部映画学科監督コースを卒業後、「途上国の子供たちに映画を届けたい」という思いが強くなり、2012年からカンボジアの子供たちに向けて、移動映画館活動を開始しました。
また、教来石小織さん自らプロデュースのもと、俳優である斎藤工さんの呼びかけで制作した、斎藤工さんと板谷由夏さんが声優を担当する上映権フリーのアニメ『映画の妖精 フィルとムー』が世界各国の映画祭で「2018年グッドデザイン賞」を受賞します。
現在では世界14ヵ国7万人の途上国の子供たちに映画を届けています。
教来石小織が代表のNPO法人「World Theater Project」とは?
教来石小織が代表のNPO法人「World Theater Project(ワールドシアタープロジェクト)」とはどのような団体なのかを調べてみました。
2012年に教来石小織さんが立ち上がげた NPO法人World Theater Projectは、「生まれ育った環境に関係なく子ども達が人生を切り拓ける世界をつくる」という理念をもとに、カンボジアを始めといった途上国の子ども達に移動映画館で映画を届けているNPO法人団体です。
World Theater Projectの理念をみてわかる通り、代表である教来石小織さんの途上国の子供たちに対する「夢を与えたい」という思いのもと動いている素晴らしい団体です!
教来石小織の経歴や活動を始めたきっかけは?
教来石小織の経歴や活動を始めたきっかけをお話いたします。
教来石小織が映画監督になりたいと思った理由は、もともと母親の影響で小さい頃から家族でよく映画を観ていたそうで、映画自体が好きなのと、家族で一緒に観る空間が好きで「映画っていいな」いうことで映画が好きになったそうです。
刑事の映画を観たら刑事になりたいと思ったり、魔法使いの映画を観たらホウキにまたがって空を飛べるんじゃないかとジャンプしてみたりと、「ここまで人に影響を与えられる映画ってすごい」と思い、自分も映画を作っていろんな人に夢や希望など影響を与えたいという思いで、小学校6年生の時点では「映画監督」になることが夢になっていたそうです。
そして教来石小織さんは映画監督を目指すために日本大学芸術学部の映画学科監督コースに進学します。
しかし、大学で映画の勉強をしているうちに、「映画はワクワクするもの」という初心を忘れてしまい、どうしたら評価の高い映画を作れるのかにこだわってしまい自分も才能に限界を感じ、その夢を諦めてしまいました。
大学卒業後、派遣で事務員として働いていました。
事務員として10年くらい働いていましたが、30歳の時に体調面などの不安もあり教来石小織さんは自分の道を失ってしまいした。
その時に突然思い出したのが、大学3年の時に途上国でドキュメンタリーを撮っている時に、子供たちから出てくる将来の選択肢が少なかったことです。
電気のない村だったそうで、もしこの村に映画館などがあったら子供たちはどんな夢を見るのだろうか?と思い途上国に映画館を作りたいということを夢みていたことを思い出したと言います。
その思いをきっかけに今の教来石小織さん活動をしたきっかけがあるそうです。
教来石小織は結婚してるの?旦那(夫)や子供は?
教来石小織さんは結婚してるのかについて調べたところ、教来石小織さんはどうやら結婚して旦那(夫)さんはいるようです!
ネットを調べた情報では、「夫が出張でいないので」という一文があったことから結婚して旦那さんはいるのは間違いないと思います。
ただ、旦那さんの名前などの情報については探しても見つかりませんでした。
ですが、普通なら嫁(奥)さんが海外で活躍していると考えると不安などあって、仕事よりも家にいろという男の人が普通ですが、海外で活躍している教来石小織さんの活躍を支えていることから、教来石小織さんの旦那さんは包容力があって仕事に対して理解力のある旦那さんだろ思います。
やっぱ嫁が海外でましてや途上国メインで活動をしているとなると、正直不安になってしまいますが、教来石小織さんの思いを理解しつつも支えている旦那さんは男として素晴らしい方だなと思います。
そんな旦那さんだから教来石小織さんも安心して海外で活動できるのだと思います。
そして子供の情報ですが、子供の情報も一切ありませんでした。
やはり海外に頻繁に行っているということをと考えると、子供の面倒を見きれないと思うので、子供はいないのではないでしょうか?
もしいるとしたら旦那さんや実家、旦那さんの実家などで子供の面倒を見ていると思います。
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教来石小織 【セブンルール】 まとめ
いかがでしたか?
今回の調べた内容をまとめた結果、
・NPO法人「World Theater Project」とは、途上国の子ども達に移動映画館で映画を届けているNPO法人団体
・母親の影響で映画が好きになり、映画監督になることを目指す
・日本大学芸術学部映画学科監督コースを卒業
・一回は映画監督になることを諦めて、10年間会社の事務員として働いている
・2012年にNPO法人「World Theater Project」を立ち上げる
・旦那はいるが、詳しい情報は今のところなし
・子供の情報は今のところなし