松久直司の学歴や経歴は?現在(今)や年収についても調査!【あいつ今何してる?】
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2020年2月26日(水)の19時00分~20時00分にテレビ朝日で放送される『あいつ今何してる?』に、高校在学時に東大模試オールA判定をもらった兵庫の超天才『松久直司』さんが出演します。

 

・松久直司の学歴や経歴は?
・現在(今)や年収は?

 

今回は松久直司さんのことについてわかる範囲で調べたのでご紹介します。

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松久直司のプロフィール

松久直司 学歴 経歴

プロフィール
名前 :松久直司(まつひさ なおじ)
誕生日:1990年
年齢 :29歳
出身地:兵庫県
松久直司さんは、高校在学時に6回ほど東大模試を受けたらオールA判定をもらったという天才がいるということで話題になりました。
また、「伸びる電子回路インク」という画期的な技術を発明した天才研究者でもあります。

松久直司の学歴や経歴は?

東大模試オールA判定をもらった兵庫の超天才・松久直司さんの学歴・経歴について調べました。

学歴・経歴
2005-2008 兵庫県立龍野高校 総合自然科学
2008-2012 東京大学 工学部 電子工学科
2012-2014 東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 修士課程修了
2014-2017 東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 博士課程修了
2017-2019 南洋工科大学 材料工学科 ポスドク研究員
2019-2020 スタンフォード大学 化学工学科 ポスドク研究員
2020/04〜 慶應義塾大学 電気情報工学科 専任講師

経歴

松久直司さんは、東大大学院の修士課程で優秀論文賞を獲得しているんです。

2015年にはわずか25歳にして「伸びる電子回路インク」という画期的な技術を発明したということで、

・世界的に権威のある学術雑誌であるNatureに論文が掲載

・経済産業省の「Innovative Technologies 2015」でIndustry部門・Human部門の特別賞を獲得

ということを成し遂げています。

 

さらには2018年に「これからの日本を変える研究者30人」に最年少で選ばれているんです!
もう実績が凄すぎですね。
ちなみに松久直司さんは2020年4月から慶應義塾大学 電気情報工学科 専任講師を務めることになっています。

学歴

松久直司さんの学歴についてを調べました。

 

兵庫県立龍野高校(2005-2008)

松久直司 学歴

龍野高校は兵庫県たつの市にある公立の高校です。

龍野高校は普通科と総合自然科学があります。

普通科の偏差値59で、総合自然科学の偏差値が66と県内の中でも高い偏差値のある学校で、進学率も高いため、生徒のほとんどはは大学や専門学校へと進みます。

 

龍野高校は数学オリンピックなどにも出場経験があり、数学理科甲子園では優勝しているなどの過去もあります。

 

高校入試の時から松久直司さんの天才ぶりがはっきされていたようで、龍野高校の答案用紙を見た先生は、「この子は東大に行ける」とい確信があったそうです。

高校在学中は東大模試を6回受けてオールA判定だったそうです。

 

そこまで来ると東大に落ちる方が不自然レベルですね。

 

東京大学(2008-2017)

松久直司 学歴

松久直司さんは高校卒業後の2008年に東京大学 工学部 電子工学科に入学します。

4年後の2012年には、東京大学 工学系研究科 電気系工学専攻 修士課程に進学、2014年には東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 博士課程に進学しています。

 

南洋工科大学(2017-2019)

松久直司 学歴

松久直司さんは東大で博士課程修了には、2017年〜2019年にかけて南洋工科大学 材料工学科 ポスドク研究員として進学しています。

 

スタンフォード大学(2019-2020)

松久直司 学歴

松久直司さんは2019年〜2020年には、名門スタンフォード大学の化学工学科 ポスドク研究員として進学しています。

ちなみに2020年の世界の大学ランキングで、スタンフォード大学は2位となっており、世界的にもレベルの高い大学として知られています。

 

ほんと天才っていうのはこういう人たちのことをいうのでしょうね…。

 

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松久直司の現在(今)は?

松久直司さんは現在は何をされているのでしょうか?

 

松久直司さんは現在はスタンフォード大学でポスドク研究員として活躍しています。

 

どんな研究をしてるかというと、『布地にプリントできる世界最高導電率の伸縮性導体』というものです。

これだけじゃわかりずらいと思うので、わかりやすく説明すると、『ゴムのように伸び縮みして、しかも電気を通すインク』の開発をしています。

 

従来のものだと、少し伸ばしただけでも回路が壊れてしまっていたものを、松久直司さんの技術を利用すれば、回路が壊れずに伸ばして電気を通すことが出来るそうなんです。

 

松久直司さんの技術は、ロボットやエンターテイメント分野・医療分野など様々なところで利用出来るそうです。

 

2020年4月から慶應義塾大学 電気情報工学科 専任講師として研究者のキャリアを進む道を選んでいます。

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松久直司の年収は?

わずか25歳にして画期的な技術を発明した松久直司さんの年収はどのくらいなのでしょうか?

 

実際にポスドクの平均年収は300万円程度で良くて500~600万円程度が平均だそうです。

思ったよりポスドクの年収って少ないですね。

 

30代くらいのポスドクだと200~300万円くらいの人が多いらしいです。

松久直司さんも東大にいた時は貰えて300万円くらいだったのかもですね。

 

しかしアメリカでは実用主義が採用されており、人によって年収が400万円〜800万円以上など差があるようです。

松久直司さんはレベルの高いスタンフォード大学で研究をしており、実績も作っているので年収800万円くらいはもらっている可能性がありますね。

 

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松久直司の学歴や経歴は?現在(今)や年収についても調査!【あいつ今何してる?】まとめ

いかがでしたか?

松久直司さんのことについて調べました。

 

今回調べてわかったことをまとめると、

まとめ
・高校入試の時から天才ぶりが発揮されていた
・高校在学中は東大模試を6回受けてオールA判定
・高校卒業後には東京大学、南洋工科大学に進学
・スタンフォード大学でポスドク研究員をしている
・2020年4月からは慶應義塾大学 電気情報工学科 専任講師を務める
・「伸びる電子回路インク」を開発した

上記のことがわかりました。

 

高校入試の時かk等「この子は東大に行ける」とい確信をされていた天才・松久直司さん。

 

高校卒業後も東京大学、南洋工科大学、スタンフォード大学と超エリート大学で研究員を勤めており、経歴や学歴がもうエリートすぎますね。

 

これからも松久直司さんが研究者として活躍に期待しています!

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