2019年12月22日(日)の11:15〜11:45にフジテレビ系列で放送される『ミライモンスター』に走り高跳びで最もメダルに近いと言われている走り高跳びの期待の新星『江頭亮』さんが出演します。
・江頭亮さんのプロフィールや年齢、経歴は?
・身長や体重は?
・中学は高校はどこ?
今回は江頭亮さんについてわかる範囲で調べたので紹介します。
江頭亮のwikiプロフィール/年齢や身長体重は?
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生年月日:2001年10月12日
年齢 :18歳(2019年現在)
出身地 :大阪府
身長 :181cm
体重 :66㎏
江頭亮さんの生年月日は2001年10月12日で年齢は現在高校3年生の18歳(2019年現在)です。
出身地は大阪府で、身長は181cm、体重は66kgと高身長な爽やかイケメンです。
江頭亮の経歴は?
江頭亮さんの大会の記録を調べた結果、大会で記録更新をしてなんと江頭亮さんは三冠を達成しています。
その記録を表にしてまとめてみました。
茨城国民体育大会(国体)2m18㎝ 優勝
U20日本陸上選手権 2m14㎝ 優勝
三冠を取るのはすごいですね!!
江頭亮さんは陸上を中学生のころから初めています。
江頭亮さん中学生の頃からその才能を開花しており、「日本グランプリシリーズ大阪大会 木南道孝記念陸上競技大会」の大会記録保持者らしく、2016年に出場した大会で1m92㎝という記録を叩き出しているそうです。
中学校の江頭亮さんの大会記録を下記にまとめてみました。
15年(中2):世界ユース1位 1 m 78 cm
16年(中3):日本、木南道孝記念 1 m 92 cm
16年(中3):全中、ジュニア五輪 2 m
全中ジュニア五輪では2mも飛んでいるのだとか…。
中学生の頃から化け物級ですね(笑)
高校では陸上部顧問の船津先生に個別のトレーニングメニューを作ってもらいながら毎日練習をしています。
ただ、そんな江頭亮さんにもスランプになった時期があるそうです。
江頭亮さんは高校2年生の時が一番苦しっかたらしく、5月に2メートル10という当時の自己ベストを出せたが、腰のケガなどにも苦しめられ、そこからは2mを跳べるか跳べないかの記録しか出せない状態が続いていたそうです。
危機感があった江頭亮さんは、陸上部顧問の船津先生にトレーニングメニューを作ってもらいお尻周りを重点的に鍛えたり踏み切りを強化した練習をするうちに、3年生になってからは記録を更新することができるようになったそうです。
スランプの時期などもあったみたいですが、陸上部顧問の船津先生にトレーニングメニューをストイックに毎日こなしていたのが優勝を勝ち取れた理由なのではないでしょうか?
江頭亮さんがインターハイを優勝した時に、週刊誌の取材に答えているコメントがあったので、そちらも載せます。
【江頭亮選手インタビュー】
―― 優勝した感想をお聞かせください。
今回、跳べたのは2メートル15でした。優勝は当たり前で、日本高校記録(2メートル23)を超える跳躍をするという目標を持ってここまで練習してきたので、2メートル21に挑戦して失敗してしまったときには悔しさでいっぱいでした。今までの陸上人生で一番悔しかったですし、いまだに思い出して後悔することもあります。新記録を出して優勝を決めたかったです。
―― 優勝できた一番の要因は何だと思いますか?
自分の跳躍に集中できたからだと思います。試合中も他の選手の跳躍は見ないようにして、自分が次にどのように助走し、ジャンプするかというイメージを頭の中で固めることに集中しました。
技術面では、もともと自信のあった踏み切りに加えて、今年に入ってから助走が安定するようになり、助走から踏み切りにしっかりとつなげて跳躍できるようになったことがよかったと思います。
優勝出来たのに、優勝するのは当たり前で更に記録を更新することを目指しているのにも関わらず、2m21に挑戦して失敗してしまったのが悔しいと語る江頭亮さん。
顧問の舩津哲史先生も、「優勝するのは当たり前。日本高校新記録を跳ぶ」という気持ちでインターハイに望んでおり、結果がだめだったものの、インターハイ当日は悪天候というコンディションが最悪な中でもしっかり跳んで優勝を決めた江頭亮さんに「胸を張っていいんだよ」と声を掛けたそうです。
舩津先生と意見が衝突して、江頭亮さんは練習の途中で帰ってしまったこともあったそうですが、その度に話し合って、お互いがお互いに歩み寄りながら信頼関係を築き上げた2人。
江頭亮さんのストイックな努力と舩津先生のサポートがあったからそこ、江頭亮さんは見事三冠を達成出来たのだと思います。
江頭亮の高校・中学はどこ?
江頭亮さんの出身中学と高校はどこに通っているのかを調べました。
その結果、江頭亮さんの出身中学は堺市立金岡南中学校です。
下記の画像は、2016年度大阪中学20傑の陸上競技大会の記録で、江頭亮さんの欄に金岡南と記載してあることから、江頭亮さんの出身中学は堺市立金岡南中学校ということがわかりました。
電話 : 072-258-0233
設立 : 1977年4月1日
元々「日本一のマンモス校」ともいわれていた堺市立金岡中学校ですが、過密解消のために、1977年に同校から分離する形で現在地に新設され、金岡南中学校開校と同時に、従来の金岡中学校は堺市立金岡北中学校に改称しているそうです。
また、江頭亮さんの高校はどこかというと、大阪府立大塚高等学校という公立の学校に通っていることがわかりました。
電話 : 072-332-7515
設立 : 1982年12月22日
大阪府立大塚高等学は元々は全日制普通科高等学校として1982年に創設されましたが、その後1992年に体育科が併設され、2学科体制となりました。
大阪府立大塚高等学校の偏差値は、普通科が44で体育科が49あります。
大阪府立大塚高等学校は部活動が盛んらしく、男子バレーボールでは2009年インターハイで初優勝したりなど、全国タイトル計4回(インターハイ1回・選手権1回・国体2回)を誇る。 女子バレーボールでは2010年2月22日、第41回春高バレーに初出場を決めています。
また、ソフトテニスや陸上、女子駅伝部などで全国大会にも出場している部活動ではたくさんの強豪が揃う高校です。
江頭亮さんは大阪府立大塚高等学校という部活動の強豪校の中でも学校を代表する選手ということです。
江頭亮さんが高校生にしていかにすごいかがわかりますね。
江頭亮の高校卒業後の進路は?
江頭亮さんの高校卒業後の進路ですが、高校卒業後は大学に進学するそうです。
どこの大学に進学するかはわかりませんが、大学に行っても陸上で思いっきり活躍を見せて欲しいですね!
また、顧問の船越先生もインタビューで、周りの一流選手を観察して学びながら、日本を代表する選手へと成長してほしいと話しています。
江頭亮【ミライモンスター】 まとめ
いかがでしたか?
江頭亮さんは高校3年生の18歳(2019年現在)ながらも、誰にも負けないストイックな精神で陸上に取り組んでいる姿は立派ですね。
中学は堺市立金岡南中学校で、高校は大阪府立大塚高等学校と部活動が盛んな高校でも、江頭亮さんが誰にも負けない活躍を見せていることがわかりました。
中学生の頃から化け物級だった江頭亮さんですが、そんな江頭亮さんにもスランプ時期があったらしく、その時期を顧問の船越先生が助けてくれたことで、意見をぶつけ合ってケンカすることもあるそうですが、お互いの意見を思いっきりぶつけられるのもお互いを信頼してるからこそ出来ることだと思います。
高校を卒業して大学進学後も、陸上競技で高校生の時以上の新記録を叩き出してもっと活躍して欲しいです!