坂本龍右の中学高校や大学や年収は?天才の職業はスイスでリュート演奏者!?【あいつ今何してる?】
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2020年4月22日(水)の19時00分~20時00分から朝日テレビで放送される『あいつ今何してる?』に、中学1年生にして教師に「教えることは何もない」と言わしめた超天才・坂本龍右さんが出演します。

 

坂本龍右さんはスウェーデン育ちで5か国語を話せるそうで、古楽器「リュート」の才能がとんでもなかったそうなんです。

 

今回はそんな坂本龍右さんの中学高校・大学などの学歴や、現在の職業について調べてみました。

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坂本龍右のプロフィール

プロフィール
名前 :坂本龍右(さかもと りゅうすけ)
年齢 :36歳
出身地:奈良県
趣味 :仏像彫刻・鉄道・図柄集め

坂本龍右さんは奈良県出身で現在はスイス・バーゼル在住のリュート奏者をやっています。

趣味は仏像彫刻・鉄道・図柄集めなどだそうです。

 

幼少時代から古楽器“リュート"の圧倒的な才能があったという坂本龍右さん。

 

そんな坂本龍右さんがリュートにハマったきっかけというのが、3歳の頃に初めてリュートを触ったのがきっかけでした。

 

それから古楽器にハマり、リュート以外にもヴィオラ・ダ・ガンバなどで演奏される有名な曲を次々と弾けるようになっていったそうなんです。

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坂本龍右の中学高校や大学は?

中学1年生にして教師に「教えることは何もない」と言われた超天才・坂本龍右さんの学歴について調べてみました。

奈良女子大学附属中等教育学校

住所 :630-8305
    奈良県奈良市東紀寺町一丁目60番1号
設立 :1911年
電話 :0742-26-2571
偏差値:69

坂本龍右さんは、奈良女子大学附属中等教育学校の中学・高校と通っていました。

「奈良女子大学附属」と聞くと「女子校!?」と一瞬思いますが、奈良県にある国立の男女共学です。

偏差値はなんと69もある、奈良県でもトップレベルの進学校なんです。

 

ちなみに奈良女子大学附属中等教育学校近くに奈良公園があるため、門の戸締りなどを徹底するまでは、正門や校内に鹿が迷い込むこともあったそうなんです。

 

そんな偏差値69のあるトップレベルの進学校の教師ですら「教えることは何もない」と言わせる坂本龍右さんは、中学1年の時かあ校内でも相当な秀才だったようです。

 

さらにスウェーデン育ちのため、中学1年生の時点ですでに5か国語を完全にマスターしていたり、古楽器「リュート」の圧倒的な才能があり、奈良県内でもかなりの優良生徒だったそうなんです。

生まれ持った天才ってこういう人のことを言うんですね。

 

詳しいエピソードなどは番組のリアルタイムなどで更新していきます。

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東京大学 文学部美術芸術学専修学校

住所 :113-8654
    東京都文京区本郷7丁目3−1
設立 :1877年
偏差値:67.5

坂本龍右さんは、高校を卒業後は、東京大学の文学部美術芸術学専修科に進学しました。

坂本龍右さんがなぜ東大に進学したかというと、坂本龍右さんが大学進学を考えていた当時は古楽器を学べる音大がなかったそうで、とりあえず東大にでもと気持ちで進学したそうです。

 

最初はリュート奏者で食べていくつもりはなく、とりあえず東大に入ってそこから進路を考えようと思っていたそうです。

とりあず東大って、偏差値67.5もあるのにとりあえずで進学できてしまう余裕はさすがですね。

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スイス バーゼル・スコラ・カントルム音楽院

所在地:スイス バーゼル
設立 :1933年

坂本龍右さんは、2008年に東大卒業した後に、スイスのバーゼル・スコラ・カントルム バジリエンシスリュート科に留学ました。

バーゼル・スコラ・カントルムはスイスバーゼルに本部を置くスイスの音楽大学です。

 

坂本龍右さんがなぜバーゼル・スコラ・カントルムに留学してまで学びに行ったかというと、そこにはリュート奏者のアントニー・ルーリー、ホプキンソンやスミスやヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のジョルディ・サバール、パオロ・パンドルフォなど有名な古楽器奏者が教員としているからなんです。

 

そんな古楽器のプロがいるバーゼル・スコラ・カントルムに留学して4年後の2012年には、優秀賞付きで修士課程を修了されています。

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坂本龍右の職業はスイスでリュート演奏者で年収は?

幼少期のころから古楽器「リュート」の才能を発揮されていた超天才・坂本龍右さんの現在の職業は、バーゼル・スコラ・カントルムにで学んだ事を活かしスイスでプロのリュート演奏者をしているそうです。

 

2014年には自身で結成した「イル・ベッルモーレ」や、「クイーンズ・レヴェルズ」、リュート・カルテットの「ディライト・イン・ディスオーダー」でもメンバーとして活動をしてます。

 

2015年から母校のバーゼル・スコラ・カントルムで公式伴奏者として選ばれており、音楽業界でもその天才っぷりを発揮しています。

 

2016年から即興演奏フェスディバルにおいて講師として指導を指定あり、日本に来日しては講師として全国各地でレクチャー活動をしたりと、世界各地で活躍をしています、

 

また坂本龍右さんは自身が弾いたリュートの演奏をCDに録音し多数販売しているそうです。

 

中でも有名なのが、2016年8月10日には自身が演奏しているCDアルバム『Polyphony & Diminution』です。

『Polyphony & Diminution』には15世紀末から16世紀初頭にかけてのリュート音楽を俯瞰した意欲作で、有名無名な作曲家問わず、バラエティに富んだ20曲が収録されています。

 

CDまで出しちゃうなんてやばすぎますよね!

 

なお、坂本龍右さんの年収は調べてみたところ、今のところ情報はありませんでしたが、情報が入り次第更新します。

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坂本龍右の中学高校や大学や年収は?天才の職業はスイスでリュート演奏者!?【あいつ今何してる?】 まとめ

いかがでしたか?

今回は坂本龍右さんの中学高校・大学などの学歴や、現在の職業について調べてみました。

 

今回調べたことをまとめると、

まとめ
・東大にとりあえずで余裕で進学できてしまうほどの頭脳の持ち主
・現在はスイス在住しながらプロのリュート奏者として活動
・自身が弾いたリュートの演奏をCDに録音し多数販売している
上記のことがわかりました。
坂本龍右さんは東大でとりあえずで入学できるんですから、本当にずば抜けた頭脳を持っていたんですね!
その後は自分が好きだというリュート奏者となり、自分の好きな事を仕事にしてます。
本当に素晴らしいですね!
今後の坂本龍右さんの活躍に期待しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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