24時間テレビマラソン本当に走ってるのか?ワープ(車移動)した人や疑惑の真相は?
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毎年8月になると注目される日本テレビ恒例の番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』が、2020年は8月22日(土)〜2020年8月23日(日)に放送されますね。

 

 

2020年の24時間テレビマラソンは例年とは違う形式で行うのですが、例年行われる24時間テレビのマラソンは本当に走っているのか?と疑問を持つ人が多くなっています。

 

 

24時間テレビマラソンのランナーは本当に走ってるのでしょうか?

 

 

また24時間テレビマラソンは、やらせ疑惑や車移動してワープしているなど悪い噂が絶えないのですが、実際にはどうなのでしょうか?

 

 

今回は、24時間テレビマラソンの謎について調べてみました。

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24時間テレビマラソン本当に走ってるのか?

24時間テレビマラソン 本当に走ってるのか ワープ 車移動 した人 疑惑

毎年8月下旬に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』では、1992年の放送から毎年恒例企画として、番組放送中に芸能人が100km前後を走るという大注目されている企画です。

 

 

24時間テレビマラソンのランナーについては、数多くのメディアも捉えており、マラソンランナーになるとメディアから一気に注目を浴びます。

 

ですが、距離が100km前後とかなり長いというのと、24時間テレビ放送中は走っているというのは、ランナーからするとかなり深刻ですよね。

 

特に長距離を走った歴代ランナーの

 

・間寛平…200km(1993年)
・トミーズ雅…150km
・イモトアヤコ…126.585km
・みやぞん…161.95km

 

はかなりキツかったと思います。

 

 

いくら体力があったにしても、流石に体力的にもメンタル的にもこの距離はきついですよね(笑)

 

しかもこの距離を、番組の放送が終わるまでに走りきらないといけないとか、かなり過酷ですよね。

 

 

それでも、ランナーに抜擢された芸能人は24時間テレビマラソンのラストでゴールし、ランナーは毎回視聴者に感動を与えています。

 

 

しかし、視聴者の中でも少なからず24時間テレビのマラソンランナーが本当に全距離走ってるのか?というのが疑問にある人が多いようです。

と、このように実際に24時間テレビのマラソンランナーは本当に走っているのかに疑問を思っている人が多いそうなんです。

 

実際に24時間テレビのマラソンの疑惑について意見をまとめると、

 

・24時間テレビ中に他の企画を挟んでいるから、本当に走っているのかがわからない
・24時間テレビのマラソンに密着した動画がみたい

 

という意見が多かったですね。

 

24時間テレビ放送中にマラソンランナーは走っていますが、確かに毎回映っているわけではありません。

 

視聴者からすると実際に走っている証拠がないので、本当に走っているかというのがわからないですよね。

 

実際に24時間テレビのマラソンのことについてネットで出回っている情報を下記でまとめてみました。

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24時間テレビマラソンにワープ疑惑も!?車移動した人物は誰?

24時間テレビマラソンが放送されていた時に、実際に走らずに車で異動(ワープ疑惑)したのでは?という視聴者の疑問が出ました。

 

 

実際にワープしたのでは?と疑惑が出た人物をご紹介します。

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ダチョウ倶楽部(1994年)

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最初に24時間テレビマラソンのワープ疑惑が発生した人物は、ダチョウ倶楽部です。

 

ダチョウ倶楽部は1994年の24時間テレビのマラソンランナーに抜擢され、3人同時に100kmを走行しました。

 

結果は、見事24時間テレビ放送中に100kmを完走をしました。

 

しかし、1994年の24時間テレビ放送後に、ビートたけしさんが「(ダチョウ倶楽部は)走ってなかった。車で移動した」と番組内で話していました。

 

 

その話も、ビートたけしさんが番組でウケを狙った冗談だと思うのですが、この発言が新聞に掲載されて「24時間テレビマラソン ワープ疑惑」が話題になったのです。

 

 

真相はわかりませんが、もし本当に走っていたらダチョウ倶楽部からすると、本気で走ったのに疑惑を言われるのだからかなり不愉快ですよね。

 

しかし、ビートたけしさんの一言で新聞に掲載されてしまうほどなので、ビートたけしさん恐るべしです。

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西村知美(2002年)

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「24時間テレビマラソン ワープ疑惑」がネットで一番話題になっているのが、女優・タレントの西村知美さんです。

 

西村知美さんは、2002年の当時31歳に24時間テレビのマラソンランナーとして100kmマラソンに挑戦しました。

 

 

一見真面目そうな西村知美さんがなぜワープ疑惑が出ているのかを説明します。

 

 

2002年の24時間テレビが終盤に近づいてきた頃、午後6時過ぎの残り3時間未満の時点で、ゴールまでの距離が残り30キロ以上残っているピンチの状態になった西村知美さん。

 

当時番組を見ている視聴者はみんな「今年はゴールできないかな?」と思っていました。

 

しかし、1時間後に西村知美さんが出演し、残り30キロあったテレビ画面のゴールまでの距離がたった1時間で"残り10キロ"とありえないくらいに短縮されていたそうなんです

 

 

実際に21.0975kmの走行距離のあるハーフマラソン女子世界記録が1時間4分と言われていますが、西村知美さんはこの20キロを1時間以内で走ったということですよね?

 

もし本当ならば、その時の西村知美さんは世界記録よりも早く走っていたということになりますが、ただのタレントが残り体力も限界に近い中で世界記録を更新する走行をするのはまず無理でしょう。

 

そのようなことから、番組終盤に間に合わせるために「車移動したのでは?」という24時間テレビマラソンのワープ疑惑が浮上したのです。

 

 

当時、この疑惑について日テレに講義の電話がかなり殺到して対応が大変だったそうです。

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24時間テレビマソンの追跡団がワープしていないか監視!?

西村知美さんのワープ疑惑をきっかけに「2ちゃんねる」では「来年の24時間テレビのマソンを追跡監視しよう!」と呼びかけられ、追跡団が24時間テレビマラソンにやらせがないかを毎年追跡しているそうです。

 

実際に24時間テレビマラソンの追跡団は合計16~20人で編成されているそうで、平均30〜40代のネット信者が声を掛け合って毎年行われているそうです。

 

確かに、この情報を踏まえて考えると、西村知美さんが24時間テレビマラソン内でワープした可能性がかなり高いですよね。

 

 

しかし、24時間テレビマラソン走者が車で移動していないか毎年確認する追跡団がいるってちょっと怖いですよね笑)

 

24時間テレビマラソンのランナーもワープ手段を使えば、追跡団にネットで拡散されるので、身が引き締まりますよね。

 

 

ネット信者は最近流行の「正義中毒」のユーザーが多いので、ワープしていたら、ネットで24時間テレビマラソンのランナーのことをお得意のネットで誹謗中傷するのでしょう(笑)

 

管理人はわざわざそこまでする必要あるのかな?と思いますが、ネット信者はそこまでするのだから暇なんでしょうね(笑)

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24時間テレビマラソン本当に走ってるのか?疑惑の真相は?

24時間テレビマラソンはワープ疑惑意外にも、他の疑惑があるのでご紹介します。

ゴール到着時間がほぼ同じ!?

ゴール時間を番組側が車移動をして時間調整しているんじゃないか?という疑惑もあります。

 

実際に2009年のイモトさんから2018年のみやぞんさんまでの24時間テレビマラソンのランナーの距離とタイムを調べたので、下記の表にまとめました。

ランナー 距離 ゴール時刻
2009年 イモト 126 km 21:12
2010年 はるな愛 85 km 20:45
2011年 徳光和夫 63 km 20:44
2012年 佐々木・北斗一家 120 km 20:58
2013年 森三中・大島 88 km 21:20
2014年 城島茂 101 km 20:48
2015年 DAIGO 100 km 20:44
2016年 林家たい平 100 km 20:46
2017年 ブルゾンちえみ 91 km 20:48
2018年 みやぞん 100km
(トライアスロン161km中)
20:45

実際に見てみると、走行距離はみんなバラバラなのですが、ほぼ全員がゴール時刻は21時前後となっているのです。

 

もしかすると、イモトさんは21:12、森三中・大島さんも21:20と24時間テレビ放送が終わってからゴールしているので、2009年から2013年本当に走ってるのだと思われます。

 

しかし、2014年のTOKIO・城島茂さん以降の全員のゴール時刻が20:40代なのです。

 

5年連続で20:40代記録が続くってなかなかないですよね。

 

流石にこれはらやらせじゃないのかな?ということで”ゴール時間を番組側が車移動して時間調整している”という疑惑が出ています。

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トレーナーが時間調整しながらペース配分をしている!?

24時間テレビマラソンのランナーのゴール時間がほぼ同じなので、もしかしたら時間調整するために車移動でもしているのでは?という疑惑があるので、その真相を調べてみました。

 

実際に24時間テレビマラソンのトレーナーが、番組終盤・クライマックスでゴールできるよう時間調整をしていることは事実です。

 

しかし、これに関してはマラソントレーナーがランナーのペース配分を考えて走っているので反則行為をしていないです。

 

24時間テレビマラソンのトレーナーは、

・時間内にゴールできるようにする
・番組終盤・クライマックスでゴールできるようにする

 

ということを目標にして、間に合いそうにない場合は飛ばして走ったり、間に合いそうなら歩かせたりして時間調整しているそうです。

 

 

なので、車移動をして時間調整しているんじゃないか?という噂はネットのデマになりますね。

24時間テレビマラソン本当に走ってるのか?ワープ(車移動)した人や疑惑の真相は? まとめ

いかがでしたか?

今回は、24時間テレビマラソンの謎について調べてみました。

 

 

今回調べた結果をまとめてみました。

まとめ
・ダチョウ倶楽部のワープ疑惑
→ビートたけしの冗談の可能性アリ・西村知美のワープ疑惑
→ワープした可能性大・時間調整のために車移動している
→時間調整のためにトレーナーがペース配分をしている

ネットでいろいろと調べてみましたが、24時間テレビマラソンにもいろいろとあるんだなと思いました。

 

 

しかし、管理人個人が思うのは、24時間テレビマラソンで100キロを1日中走るって、精神的にも肉体的にもかなりキツイ中、ランナーはかなりキツイ思いをして走っています。

 

 

ですので、もしワープをしたとしても、そこまで頑張って走ったのだから広い目で見てあげてもいいのではないでしょうか?

 

 

最近のネットユーザーは「正義中毒」の方が多く、ちょっと踏み外した行動をしている人に対して大勢で誹謗中傷の攻撃を容赦無くしています。

 

そのような人に管理人は、「まず、誹謗中傷しているあなたが同じ条件で100キロを走ってから文句を言え!」と思います。

 

自分が100キロを走っていないのに、途中でワープしたマラソンランナーを叩くのはおかしい話ですし、自分が同じ状況にたったらちゃんと100キロを走りきれる自身があって言っていることなのかと思ってしまいますね。

 

 

なので、100キロを走ったことがないネット信者は、24時間テレビマラソンのランナーを叩かずに暖かく見守っていいって思います。

 

 

24時間テレビの番組制作側も、マラソンだけに密着した動画や映像を流していてれば、マラソンランナーのワープ疑惑なども減ると思います。

 

なので、番組制作側はネットユーザーの声に耳を傾け、少しでも良い対応を進めていくのが、視聴者もランナーも番組制作側も良い気持ちになるのではないでしょうか。

 

 

今後の24時間テレビでのマラソン企画がどのように進化するのか楽しみですね!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした!

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