2020年5月23日(土)の19時00分~19時56分に放送される『志村どうぶつ園』に、ブサカワ犬で有名になった青森県鰺ヶ沢町に住む秋田犬のわさおが出演します。
そんなブサカワ犬のわさおの飼い主である菊谷節子さんが2017年の11月30日に病気で亡くなってしまったという噂があるんです。
今回は、わさおの飼い主の菊谷さんの病気でなくなってしまった死因などについて調べました。
菊谷節子さん(わさお飼い主)のプロフィール
生年月日:1944年02月11日
死没日:2017年11月30日 0時21分
年齢:73歳
菊谷節子さん(わさお飼い主)の今現在は病気で死亡!?
ブサカワ犬のわさおの飼い主である菊谷節子さんが2017年の11月30日に、青森県弘前市内の病院で73歳で死亡してしまいました。
菊谷節子さんのお通夜は2017年12月8日の午後6時、葬儀にあたる告別祭は12月9日午前11時、青森県鰺ケ沢町本町209の2の鰺ケ沢町山村開発センターで開かれました。
菊谷節子さんは2013年の春ごろに病気によって体調を崩し入院していました。
入院している間にわさおは寂しさが原因でストレスになり、夏毛が生えずにほっそりしていた時期もあったそうです。
そんな菊谷節子さんも一時期は無事退院し、わさおも菊谷節子さんが退院するとすぐに毛が生え始めました。
しかし、体調はどんどん悪化していき、再度入院することに。
そして2017年12月8日には帰らぬ人となってしまったのです。
菊谷節子さん(わさお飼い主)の死因は肺炎だった?
わさおの飼い主・菊菊谷節子さんの死因は間質性肺炎で死亡してしまったそうです。
間質性肺炎とは?
菊谷節子さんの死因である間質性肺炎がどんな病気なのか調べて見たところ、
「呼吸」とは、吸った空気(吸気)を気管から続く気道を介して、末端の肺胞という小さな袋にまで運び、肺胞の周りの「間質」の中を流れる毛細血管中の血液に酸素を与えるための作業です。間質性肺炎は、この間質にさまざまな原因による炎症が起こり、壁が厚く硬くなって(線維化)、血液中に酸素が取り込まれにくくなる病気です。症状としては、歩行やそのほか日常生活の中で身体を動かしているとき(労作時)に感じる息切れ、痰(たん)を伴わないせきなどが現れます。比較的ゆっくり進行する病気であるため、症状を自覚した段階ではかなり病気が進んでいることもあります。
線維化が進むと、蜂巣肺(ほうそうはい)と言われるような多数の穴(嚢胞)がCTなどで確認できます(肺線維症)。
どうやら間質性肺炎は肺炎の中でも難病とされており、ゆっくりと病状が進行するために症状を自覚した段階ではかなり病気が進んでいるという恐ろしい病気なのです。
間質性肺炎になってしまう原因
間質性肺炎になってしまう原因を調べてみました。
間質性肺炎の原因としては、職業上の粉塵吸入やペット飼育などの住環境、薬剤や健康食品(薬剤性肺障害)、関節リウマチ他の膠原病などさまざまなものが知られていますが、原因がはっきりしない間質性肺炎を「特発性間質性肺炎」と呼び、一定の基準を満たすと公費負担の対象となります。
上記から菊谷節子さんが間質性肺炎になってしまったと考えれらる原因として、
・職業上の粉塵吸入やペット飼育などの住環境
が考えられると思います。
鰺ケ沢町でイカ焼き店を経営していた菊谷節子さんですが、仕事柄イカ焼きでの灰などを吸収をしていたために、間質性肺炎にかかってしまったのではと思われます。
しかし、これに関しては仕事柄どうしようも出来無いので、なんとも言えないですよね。
もしかしたら早期発見が出来たら変わっていたのかもしれないですね。
菊谷節子さん(わさお飼い主)の今現在は病気で死亡!?死因は何だったのか?【志村どうぶつ園】 まとめ
いかがでしたか?
今回は、わさおの飼い主の菊谷さんの病気でなくなってしまった死因などについて調べました。
今回調べた内容をまとめると、
・死亡の原因は間質性肺炎という難病
上記のことがわかりました。
菊谷節子さんが亡くなってしまったことにはすごく残念な気持ちでいっぱいです。
菊谷節子さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。