12月5日(木)の22:00から日テレ系列で放送される『ダウンタウンDX』に、「純烈」が出演します。
純烈は2018年の紅白歌合戦で一躍話題となった"スーバー銭湯アイドル"です。
しかし、その後メンバーの1人であった友井雄亮さんの女性問題によるスキャンダルが発覚して大きな問題となりました。
一気にドン底まで落ちた純烈ですが、スキャンダルを乗り越え、現在は8月上旬から1日足りとも休みがないほどの活躍を見せているそうです。
11月25日放送の「深イイ話」では、純烈をドン底から奇跡の復活した純烈を裏で支えた敏腕美女スタッフの「藤田さん」について放送されていました。
しかし、そんな純烈メンバーのリーダー・酒井一圭さんにもあまり公には出されていないスキャンダルがあったそうです。
酒井一圭さんとスキャンダルについて調査しました!
純烈のリーダー・酒井一圭とは?wiki風プロフィール(年齢/出身地/経歴)
生年月日 :1975年6月20日(44歳)
出身地 :大阪府吹田市
身長 :186 cm
血液型 :AB型
職業 :プロデューサー、俳優、歌手、作詞家
ジャンル :俳優、歌手
活動期間 :1982年
配偶者 :既婚
所属事務所:G-STAR.PRO
略歴
1983年、東京宝映テレビ(現・宝映テレビプロダクション)に入団。
1985年、『逆転あばれはっちゃく』5代目桜間長太郎で主演デビュー。学業専念のため活動休止。
1994年、『横浜ばっくれ隊』シリーズ出演。芸能活動再開。
1998年、第71回アカデミー賞作品賞『シン・レッド・ライン』に出演。
2001年、『百獣戦隊ガオレンジャー』に牛込草太郎 / ガオブラック役で出演。
2005年、レスラーとして「マッスル」に継続参戦。プロレス名鑑に載る。
2006年、新宿ロフトプラスワン・プロデューサーに就任。
2007年、『クラッシャーカズヨシ 〜怒る〜』の撮影中、右足首を複雑骨折。緊急手術。
2008年、純烈 を結成することを決断し、メンバーを集め、ボイストレーニングを開始。
2010年、歌謡コーラスグループ「純烈」としてユニバーサルミュージックより「涙の銀座線」でメジャーデビュー。
2018年、第69回NHK紅白歌合戦に初出場、純烈結成から掲げた夢を実現。
酒井一圭さんは大阪府吹田市出身で、少年時代の夢はアントニオ猪木(プロレスラー)になること、あばれはっちゃくになること、「太陽戦隊サンバルカン」のバルイーグルになることを夢見る勇敢な少年でした。
少年時代の夢はあまり有言実行されずに終わってしまうのですが、酒井一圭さんは両親に懇願して児童劇団に入り、9歳の時にオーディションを勝ち抜き、「5代目あばれはっちゃく・桜間長太郎」の役を実現しました。
他にも2001年に戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」にガオブラックとして出演。
「マッスル」参戦によりプロレスラーとしてもデビューをし、少年時代の夢をすべて達成することになり有言実行させました。
酒井一圭さん凄いですね!!
その後2007年に純烈が結成されました。
きっかけは、酒井一圭さんが映画撮影中の事故で入院、役者生命の瀬戸際に立たされました。
その入院中に幾度となく夢に内山田洋とクールファイブが出てきたため何らかの啓示かもしれないと考え、ムード歌謡コーラスグループを結成することを思い立ち、メンバーを集めた結果、「縦列」が結成されたとのこと。
2010年に「涙の銀座線」でデビューするものの、レコード会社に打ち切られてしまい、スーパー銭湯などで営業を続けてました。
スーパー銭湯で営業活動を続けてたことから「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれるようになったそう。
2016年に7枚目のシングル「幸福あそび・愛をありがとう」がオリコン演歌・歌謡曲ウィークリーチャートで結成以来、初めての第1位を獲得。
メンバーの1人である林田が体調不良の両親をサポートするため、同年12月31日をもってグループを卒業しました。
1人脱退してメンバーは5人になってしまいましたが、2018年には第69回NHK紅白歌合戦に初出場し、活動当初から掲げていた目標のひとつである「紅白出場」の念願が叶うこととなりました。
純烈の酒井一圭(リーダー)がガオレンジャー時代に竹内実生と熱愛!?
2019年1月11日に、純烈メンバーの1人である「友井雄亮」さんの14年頃から同棲していた女性に対しての過度なDVをことが発覚。
また、同棲をしていた女性とは違う別の女性の貯金3,000万円以上を使い込んだり、別の女性との浮気など、1月9日発売の「週刊文春」によって明らかになりました。
次の日の10日にはこの報道の結果、友井さんは純烈を脱退、芸能界から引退を余儀なくされました。
その際にリーダーである酒井一圭さんはオリコンNEWSでこう話しています。
酒井は「何とか残したいというツイッターのアカウントも全部見ていました。あれは、純烈ファンのマダムやおばちゃんたちじゃなくて、若いファンの方が熱い思いでそうなったんじゃないかな。このまま芸能界から消えてしまうことを感じた方だと思います」と推察。「これを立ち上げた子の思いも私の中には少しはあるし。何かできることがないかという思いでやったと思いますが、これだけのニュースが出ていて、今までの活動を見たら残すわけないよという気持ちです」と明かした。
アカウントが会見前までに閉鎖されていることについて「あのアカウントを立ち上げた方も会見があって、報道があって、僕らの会見を前にして、アカウントを下げられた。応援してきたことを振り返られて、これは違うな、仕方のないことだなと冷静になられたと思います」とコメント。「健康センターという場所というのはごまかしがきかない厳しい現場。その部分を間違えると、本当に多くの人を傷つける」と神妙な面持ちを浮かべていた。
酒井一圭さんはこのように語っていますが、実は酒井一圭さんも「日刊大衆」で酒井一圭さんの過去のスキャンダルが報じられていました。
内容は2001年に放映された「百獣戦隊ガオレンジャー」(テレビ朝日系)で酒井一圭がガオブラック役を演じていた時に、当時16歳だったガオホワイトをやっていた女優の竹内実生と交際していたそうです。
<右が出演当時の酒井一圭さん/左が竹内実生さん>
問題になったのは交際していたことではなくて、出演当時の酒井一圭さんが26歳だったのに対して当時ガオホワイト役の竹内実生さんが16歳だったことです。
つまり、10歳差の未成年との交際が問題になりました。
楽天NEWSでも報道されています。
そんな中、今度は「日刊大衆」で、酒井の過去のスキャンダルが報じられた。記事によると、酒井は2001年に放映された『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系)でガオブラック役を演じていた際、当時16歳だったガオホワイト役の女優と交際していたというもの。この記事を受け、ネットでは「ほら出た」「メンバー、叩けばホコリが出るってこと?」「まぁ胡散臭いグループだとは思ってた!」「次は誰の番かな? まだまだ出てくると思うよ!」「毎回純烈の名前見ると、必死に応援していたおばあちゃん達可哀想になるわ……」といった声が上がっている。
「一部ファンの間では、酒井のスキャンダルよりも、リードボーカル・白川裕二郎が10年に結婚していたのに、それを8年も隠していたことのほうがショックだという声も上がっています。純烈のメンバーがスネに傷を持つ者が多いというのは業界では知られた話でしたが、今までネタを寝かせておいて『紅白』で一気に知名度を上げた直後に報道するというやり方は、なんとも恐ろしいですよね。まだこれだけでは終わらないのでは? ともっぱらのウワサですよ」(テレビ局勤務)
ネットでも他のニュースサイトでも純烈に対して「このグループは大丈夫なのか?」という疑惑が出ています。
私からすると、別に過去のことだから今さら騒いでもしょうがないのでは?とは思うのですが、世間一般の方からするとそうはいかないそうです。
スキャンダル続きの純烈でしたが、2019年2月24日には、東京スポーツ新聞社主催の「第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞」授賞式に出席し、話題賞を受賞しました。
10枚目のシングル「純烈のハッピーバースデー」がオリコン演歌・歌謡曲ウィークリーチャート1位、オリコンウィークリー総合チャート3位を獲得するという、今年の1月にあった出来事がなかったかのように人気がさらに急上昇しました。
さらには、同年4月より全国10か所でコンサートツアーを開催し、6月には東京・NHKホールにて純烈の単独コンサートを開催。
9月、中野サンプラザホールにて2年連続となるツアーアンコール公演を開催までに至り、今ではマダム世代からかなりの人気があるアイドルになりました。
ちなみに酒井一圭さんさんは、竹内実生さんとの交際があったと言われている2年後の28歳には結婚し、3人の子供がいます。
今回のまとめ
いかがでしたか?
私が小さいころにガオレンジャーをちょうど見ていて、まさかガオブラックの酒井一圭さんとガオホワイトの竹内実生さんが交際していたなんて知らなかったので、かなり驚きです。
私的には本人同士がいいなら良いと思ってしまいますが、世間ではお互いがどんなに思い合ってても未成年ということであまり良いイメージではないんですね。
純烈のメインファン層が中高年のマダムが多いので、女性関係の問題はあまりイメージよくないと思われてしまっても仕方ないですよね。
今度スキャンダルが出ないことを祈りますが、今後の活躍も期待しています!