アクタージュは打ち切り決定!原作者逮捕で打ち切り回避は厳しい!?
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2020年8月8日に週刊少年ジャンプに連載されてる「アクタージュ」の原作者・マツキタツヤこと松木達哉さんが逮捕されました。

 

週刊少年ジャンプでもアクタージュは人気作品だったので、漫画のファンにとっては悲しいですよね。

 

これに伴い、ネットでは「アクタージュは打ち切りされるのか」と騒いでいますが、本当に打ち切りになってしまうのでしょうか?

 

今回は、アクタージュが打ち切りになってしまうのかや、打ち切りが回避される可能性はあるのかについて調べてみました。

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アクタージュの原作者逮捕!?

2020年8月8日に週刊少年ジャンプに連載されてる「アクタージュ」の原作者・松木達哉さんが逮捕されたことで話題になっています。

松木達哉さんはペンネーム「マツキタクヤ」で2018年8月号から週刊少年ジャンプにて「アクタージュ」を連載しています。

ストーリー

役者志望の女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」はプロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、不合格となる。しかし、その選考にかかわっていた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」と出会い、黒山の率いる『スタジオ大黒天』に所属し、役者をめざし成長していく姿を描く。

 

連載当初はあまり人気がなく、打ち切りになってしまうのでは?と言われたアクタージュ。

 

しかし、社会性のなかった人が周りと関係を深めていく少年漫画的な要素が本作の魅力で、そのストーリーに引き込まれてしまう読者が多く現れました。

 

そのため、コミックの売り上げが累計発行部数300万部を突破し、11巻はオリコン「週間コミックランキング」で10位にランクインしました。

 

2022年にはアクタージュの舞台化も決定しており、映画化も期待されていました。

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アクタージュは原作者逮捕で打ち切り回避は厳しい!?

アクタージュの原作者・マツキタツヤこと松木達哉さんが逮捕されたことによって、ネットではアクタージュが打ち切りになるかもしれないと悲しむファンがたくさんいます。

アクタージュが打ち切りになって欲しくないという読者が多いので、アクタージュは打ち切り回避はできるのかを過去の事例を元に考察しました。

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過去のジャンプ原作者逮捕の事例

ジャンプ作品の原作者逮捕と言えば、過去に逮捕されたことのある『世紀末リーダー伝たけし!』や『トリコ』の作者・島袋光年さんですよね。

島袋光年さんは2002年8月7日に、出会い系サイトで知り合った16歳の女子高校生に8万円を渡して援助交際(買春行為)をしたとして逮捕されました。

逮捕直前まで島袋光年さんは週刊少年ジャンプで大人気漫画『世紀末リーダー伝たけし!』を連載させていました。

 

しかし、島袋光年さんの逮捕によって『たけし』の連載は未完のまま打ち切られ、翌月に発売予定であった単行本最新刊は発売が中止されました。

島袋光年さんは『たけし』で、2001年に第46回小学館漫画賞児童部門を受賞し、『たけし』連載当時は、高額納税者番付の神奈川県部門に掲載されるほどの人気漫画でも打ち切りになったのです。

 

このことから、島袋光年さんと同じ性的な行為が原因で逮捕されたアクタージュの原作者・マツキタツヤさんも、『たけし』と同じように未完のまま打ち切りになる可能性が高いと考えられます。

唯一、回避手段があるとすれば、作画を担当している宇佐崎しろさんが原作も考えるのか、別の人が原作を考えるかになりますが、原作を変えて連載を続けるのは、かなり困難なことですよね。

 

そうなると、アクタージュが打ち切り回避になるのは厳しいのではないかと思われます。

しかし2年後に、島袋光年さんは『スーパージャンプ』にて『RING』を連載することで復帰しています。

 

なので、マツキタツヤさんも2年後に復活し、未完だったアクタージュの続編が連載される可能性はありますね。

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アクタージュは打ち切り決定!?

ネットでは原作者・マツキタツヤこと松木達哉さんが逮捕されたことにより、「アクタージュは打ち切りになるでは?」と大騒ぎになっています。

https://twitter.com/hpmi_kou/status/1292003539766480903

アクタージュが打ち切りになるという情報をジャンプの公式HPも覗いてみたところ、以下の謝罪文がありました。

この度、週刊少年ジャンプにて連載中の「アクタージュ act-age」原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております。

事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります。

読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

 

集英社も原作者が逮捕となってしまうと、ジャンプのイメージ敵にも打ち切りにせざるをえないのではないかと思われます。

 

なので、アクタージュが打ち切りになる可能性がありますね。

 

新しい情報が入ってきたら追記します。

 

 

 

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※追記

2020年8月10日週刊少年ジャンプ編集部からアクタージュの今後の連載について下記のような報告がありました。

去る8月8日、『アクタージュ act-age』の原作担当であるマツキタツヤ氏が逮捕されました。

編集部ではこの事態を非常に重く受けとめて、事実確認のうえ、作画担当の宇佐崎しろ先生と話し合いを持ちました。その結果、『アクタージュ act-age』の連載をこのまま継続することはできないと判断いたしました。
8月11日(火)発売の「週刊少年ジャンプ36・37合併号」の掲載をもって、連載終了といたします。

これまで多くの読者の皆様に応援していただいた作品をこのような形で終了することになり、編集部としても非常に残念でなりません。しかしながら、事件の内容と、「週刊少年ジャンプ」の社会的責任の大きさを深刻に受け止め、このような決断に至りました。
ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

編集部はもとより、宇佐崎先生は断腸の思いをなさっていますが、先生をサポートし、また作品を作っていけるよう励んでまいります。
なお、コミックス等の関連刊行物やイベント等各種企画につきましては、関係各所とも協議のうえ、決まり次第お知らせいたします。

やはり結果的にアクタージュは打ち切りになってしまいました。

 

この報道で読者は、

読者はアクタージュの連載が終わってしまう悲しみと、わいせつ行為をした原作者に対して強い怒りを持っている人が多かったです。

 

アクタージュは週刊少年ジャンンプでもかなり人気のある漫画だっただけに非常に残念ですよね。

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アクタージュは打ち切り決定!?原作者逮捕で打ち切り回避は厳しい!? まとめ

いかがでしたか?

今回は、アクタージュが打ち切りになってしまうのかや、打ち切りが回避される可能性はあるのかについて調べてみました。

 

やはり、アクタージュは打ち切りになってしまいました。

 

実際に今後どうなるのかがまだ未定なので、新しい情報が入り次第、追記していきます。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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